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Kosuke Katano

@kk_doom

Veig, former MIT, Broad Institute, SynthNeuro, ComBio, EMW, Sony CSL, Don’t assume
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少し話題になっている 「宮脇方式、科学的検証が足りてないよね論文」 単純に批判する論文というより、環境再生の領域で「効果」が語られる一方、その主張を支える検証設計が不十分である、という構造的な問題を示していると受け止めるのが妥当でしょう。 論文では、宮脇方式に関する51件の文献をレビューした結果、定量評価を含むものは41%、そのうち対照区を含むものは33.3%、反復を含むものは14.3%に留まったとされています。詳しくはタイトルを検索したらフリーで読めるので自分で読みましょう。 特定の手法の良し悪し以前に、「何と比較して効果があるのか」「どの条件で再現するのか」「誰がどのように検証したのか」という基本的な問いが抜け落ちたまま、魅力的な物語や理念が先行してしまう危うさを示していると思います。 リジェネラティブ、自然再生といった言葉が注目されること自体は重要です。 ただし、専門家として責任ある立場で関わる以上、私たちは特定の思想や手法を安易に肯定・否定するのではなく、慎重に検証可能性を確認する必要があります。 届いてほしいところに届かない歯痒さはありますが 少しずつ話題になってきたこと自体は嬉しく思っています。でもまだ全然足りないです。 正直、「土中環境」や「マザーツリー」のようなテーマに限った話ではありません。環境配慮やリジェネラティブを掲げるなら、なおさら「効果を謳う以上、科学的検証を欠いてはならない」という姿勢が必要だと思っています。 「大学や研究機関と協働している」という事実自体は、免責にはなりません。 研究の品質や検証設計は大きく異なりますし、公共性の高い空間や土木・緑地整備に関わるのであれば、利害関係から距離のある第三者評価や、長期的なデータ取得が必要になる場面もあります。 DIY的な知見や実践の蓄積そのもの、自分たちで積み上げる行為には価値があります。 ただ、その情熱や思想が、中立的な評価を難しくすることもある。 これはDIYバイオ分野でも繰り返し見てきた問題です。「自分たちで全部やること」が尊いのではなく、必要に応じて外部評価や検証を受け入れられることもまた、重要な態度だと思っています。 Veigにも、「〇〇という手法を活かしてリジェネラティブな空間にしたい」という相談が来ることがあります。 その際、 ・何をもって効果とするのか ・誰に対して説明責任を負うのか ・どの程度の検証が必要か を確認します。 一方で、小規模緑化では、厳密な科学的検証を成立させるだけの予算や期間、デザインとの整合性を確保することが難しい場合も多いです。 その場合にできるのは、「概念や視点を紹介する展示的・ショーケース的な実践」であり、それを科学的実証と混同しないことが重要だと考えています。 Veigとしては、専門的な技術や科学的知見を扱う顧問業務を求められる場合、それを設計とは別の責任ある業務として組み込むことがあります。 私個人の仕事では、そのようなアドバイザリ業務・評価設計、研究計画などの業務も多いですが、造園やランドスケープの領域でも、開発行為にあたるような規模や公共性の高い案件では、同様の検証が求められる場合があります。 ただし、小規模な緑化や展示的な事例では、厳密な検証の必要性やフィージビリティが高くないことも多いため、相談者に求められた場合や、説明責任上必要だと判断される場合に、何をどこまで確認すべきかを整理します。 科学的な話を求められるなら、必要なのは“科学っぽい言葉”ではなく、検証設計です。 誠実な専門家であるなら、特定の学説や手法、サービスを押し付けるのではなく、「何を、どこまで、どう確かめ、どのように反省するのか」を丁寧に扱うべきでしょう。 脱権威主義とは、既存権威や単に年上への反抗ではなく、自分自身の信念や没入から距離を取ることも含むはずです。 良し悪しの話ではありません。ただ、自分たち自身もまた、後から検証される側であるという意識は持ち続けたいと思っています。
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1 day ago
PAN 沖縄の屋外ランドスケープは、DOMINO ARCHITECTS(@comemochi )と造園ユニット veig(@kk_doom & @yosuke.nishio )の協働により設計されています。 建築家、研究者、造園家によるチームとして、彼らは慎重に土地に図面を引き、リジェネラティブな視点でこの土地の植生と向き合ってくれます。 DOMINO ARCHITECTS の代表例の「Bankei Farm」は、生態系とともに育ち、使い手によって変化し続ける牧場空間です。 一方 veig は、近作の「漏庭」では人工の「影」のもとで植物の自律的な成長を引き出し、自然と人工のあいだに潜む曖昧さを空間として可視化しました。 異なるアプローチによる両者のコラボレーションによって、やんばるの自然がどのような庭園の姿をとり、どのような予想外の出来事が立ち現れるのか。その展開にも期待が高まります。 The outdoor landscape of PAN Okinawa is designed through a collaboration between DOMINO ARCHITECTS and the landscape unit, veig. As a team of architects, researchers, and landscape designers, they carefully inscribe drawings onto the land and engage with the site’s vegetation from a regenerative perspective. DOMINO ARCHITECTS’s representative example, “Bankei Farm,” is a ranch space that evolves alongside its ecosystem and continues to transform through its community. Meanwhile, in their project, “Rötei (In-Leaking Garden),” veig draws out the autonomous growth of plants under artificial “shadows,” making visible the ambiguity that exists between the natural and the artificial. Through the collaboration of these two distinct approaches, anticipation grows for how the nature of Yanbaru will take shape as a garden landscape, and for the unexpected events and relationships that may emerge from it. Photos: Gottingham, Hiroki Tagawa(nando inc.)
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5 days ago
愛車完全復活💥🛠️⚡️ 同い年の97年式 初代986 2.5L(Tip) 無理なき純正志向は親譲りなのでドイツ製の車載アンプやヘッドユニットでオーディオをアップグレードしたり 気が向いたらレストモッドのプランを練ってはサーベイと推敲 かねてから気になっていたオルタネーターとセルモーターを遂にアップグレード出来た。 ハードトップ常用のため、エンジンいじる時に拝めるオープン姿も見れて嬉しい。気のせいか整備性も高い気がしてくる。 以下備忘録 (tldr 電子制御エンジンへの移行期ということもあり 初代のエンジン制御ユニット(Bosch DME 5.2.2)は学習機能も限定的なのでバッテリーの脱着による影響も大したことなく気軽にいじれる 空冷から水冷への移行という点に目が行きがちだけど シトロエン2CVと同じWasted spark system(同時点火システム)だったり 最低限の部品、コストで最大限の機能を追求する姿勢 (経営危機などを脱却するためのプロダクトデザイン) がとても興味深い 整備メモ 2月頃にいつも庭の施工や管理でお世話になっていて音楽友達でもある土井さんのパオのオーディオをカスタムしようと予定を立てていた が、朝エンジンが始動せず ヒューズボックスをみるとイグニッションスイッチとTerm 86(リレー)間のヒューズが切れている… この時代のドイツ車で採用されていた汎用イグニッションスイッチ(Audi製など)の樹脂が劣化してスイッチ間で短絡しがちで悪さするのは事前情報で知ってはいたので部品を取り寄せておく。 点検も兼ねてセルモーターのベンチテスト、正常に動く が、取り外しも面倒だし折角なので1.7kWタイプに交換。 始動性が著しく向上しバッテリーにも優しくとても嬉しい。 セルの交換の際、オルタネーターが動線的に邪魔になるのでこれを機に120Aから150Aタイプに換装(これが原因で後々困るとは…) なんと、購入したオルタのレギュレーターが不良品でチャージランプ点灯。 ランチ代くらいで交換出来るので最終的には交換し正常に動作したのだが、テスターを使うのが困難な配置のため診断に手こずる。 オルタネーター関連の配線図を確認してみるも、イグニッションオンでチャージランプからレギュレーターのD+端子に通電することで励磁されオルタが始動するシンプルさ。オルタネーターの固定用ブッシュが固くハンマーでぶっ叩いてた時に断線させたか不安になり端子の再配線も考えたが、異常なし。 新品のレギュレーターが届き晴天を待つも、何度か体調を崩してしまい ようやく今日全てを終わらせることができた。 電圧も発電量も安定し、素晴らしいコンディション 何よりとても良い勉強になった。 ネオクラシック系の車をいじる新しい良さに気づけた気がする。 過渡期のデザインをリバースエンジニアリングした時、過去/現在/未来の知見が混在して流れ込んでくる。まるで生物学を学び始めたときのような感覚。 池上さんや金子さんのバイブスでいうところの、機械も社会文化活動に依存する生物の取り得る形なのだなと思わされる。 あ〜楽しい、最高だ 大切にするぞ
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1 month ago
Veig Fieldwork: Lampenflora 仕込み中のプロジェクトのためフィールドワークで日原鍾乳洞へ訪れました。照明植生(lampenflora)は、本来は暗闇である洞窟空間のなかで、観光用途などで設置された人工照明のまわりにだけ成立する、藻類・シアノバクテリア・珪藻・コケ類などの群集を指します。今回は、それを洞窟内に人間がつくり出した人為的な一次生産の景色として捉え、観光洞窟や洞窟保全の現場では管理上の課題ともなる現象であることに留意しつつ、その質感や広がり方を観察しました。 As part of fieldwork for an ongoing project, we visited Nippara Limestone Cave. Lampenflora are communities of algae, cyanobacteria, diatoms and small plants such as mosses that grow only around artificial lights in otherwise dark caves. On this visit, we focused on lampenflora as a form of human-induced primary production, a landscape of photosynthetic growth driven entirely by lighting installed for tourism. Although they are usually handled as a management issue in show-cave and cave-conservation practice, we observed how their textures and spatial patterns develop and used these observations as a reference for our current design work.
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5 months ago
Hi English speaking folks😀(日本語は後ろの方に書いてます) I’m excited to share that a long-running Japanese magazine for city boys has just released an issue that features our pages guiding readers through Tokyo’s gardens. It seems this is the first time the magazine has been fully translated into English, with roll out in cities across Asia, America, and Europe as well. The garden section was a bit challenging to translate, so I personally re-translated it to ensure the nuance came through clearly. I hope you’ll pick up a copy and give it a read! It might serve as a helpful reference when planning a future trip to Tokyo.👍 2018年から2025年までのPOPEYEの東京特集の記事を再編集し、全編を英語に翻訳したものが アジア・アメリカ・ヨーロッパの各都市でも発売していきます。 Veigで東京の庭案内をした特集も収録されており 今回の英語版の再編集にあたって細かいニュアンスなど工夫するため、再翻訳しました。 学術誌などの翻訳の仕事とはまた違い、カルチャー誌での翻訳は新鮮で楽しかったです笑 東京に暮らしていたり旅行する予定のある英語圏の友達にぜひ教えてあげてください😄 #popeyemagazine #popeye
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7 months ago
今回はグリーンインフラに関わる庭の展示を行っています。 聞き慣れない人もいるかと思いますが 異なる専門が連携するこの分野は 防災・生物多様性・気候調整といった機能に加え 憩いや景観といった文化的サービスを併せ持つ 緑地の多義性に注目が集まっています。 ある人には庭、ある人には防災装置。 こうした多様な解釈が根拠を持って出来るようになったのは 個別の研究の積み重ねのおかげです。 グリーンインフラはグレーインフラと対立するものではなく 互いを補完し合う設計によって 新たな空間の可能性が期待される検討要素の一つです。 今回は21_21 Design Sightという場だからこそ 都市ならではのアプローチが自然と立ち上がりました。 心地よい公園や庭が、頼れるインフラとなり、地域にも利するものだったら、という面白さが伝われば幸いです。 西尾さんの大学時代の恩師である、東京農業大学の福岡孝則さんとコラボレートして作成したグリーンインフラに関する展示物も庭の側に掲示されていますのでご覧いただけたらと思います。 本展示は、企画展「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」の一部として 21_21 DESIGN SIGHT(ギャラリー1&2)にて開催中です。 会期は2025年7月4日から11月3日まで。 開館時間は10:00〜19:00(最終入場18:30)。火曜休館です
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10 months ago
2024年の活動を振り返って 今年もさまざまなプロジェクトや出会いに恵まれ、多くの挑戦と学びのある1年でした‼️ 久しくキャッチアップできていない方々もいるかと思うので一部この場で振り返りながらご報告できればと思います☺️ 書ききれないくらい活動が多岐に渡ってきたので以下に分かりやすいものを列挙してみました。 ・veig (造園&ランドスケープ 設計施工) 谷川ハウス 2期工事 (群馬) 七十二 (山梨) Lemaire Ebisu (東京) 21_21 Design Sight「ゴミうんち展」 (東京) 他 WIP数件 (沖縄/ 長野/ 広島/ 福岡/ 京都/ etc…) ・執筆 (学術書/ 翻訳 / コラムなど) ・研究指導 (学会発表/ 論文投稿) ・コンサルティング(林業/ 造園/ TNFD/ 建築/ 都市開発/ 化粧品など) ・カーディーリング(クラシックカー/ 普通車/ 商用車) ・フィールドワーク&散歩仕事 ・講演 (各活動に関するイベントなど) まずveig としては、今年も西尾さんと多様な場所を訪れて様々なプロジェクトに取り掛かりました。 竣工したものだと群馬の「谷川ハウス 2期工事」、山梨の「七十二」、東京の「Lemaire Ebisu」や「21_21 Design Sight『ゴミうんち展』」などがありました。 また、沖縄、長野、広島、福岡、京都など全国各地で進行中のプロジェクトや新規の相談もあり、既にveigの活動が来年も楽しみです☺️ 一方、アカデミックな取り組みとしては執筆や研究指導にも有意義でした。学術書の執筆、翻訳、諸々のコラム執筆といった作業を通じえ、考えをまとめたり深める機会に恵まれました。また、指導に関わらせてもらった学生の成長を見守りながら学会発表や論文投稿を通じて異分野の研究者や学生の皆さんと知見を共有できとても良い糧になりました。 コンサルティングに関しては、いわゆる王道のコンサルタントの方々とは大きく仕事の仕方が異なるかもしれませんが、林業や造園、TNFDをはじて建築、都市開発、化粧品といった異分野のプロジェクトにもR&Dや認証事業、新規事業創生、事業再編、商品開発における生物学、生態学、環境経済学的な取り組みで貢献できた感が出始めました。特に林業、TNFD、サーキュラー系のプロジェクトに関してはビジョンコネコネに留まらず誠実に実装ゴリゴリ出来る仲間が集まり始めて痺れました⚡️ さらに、去年から取り組み始めたクラシックカーや商用車などのカーディーリングも今年の春に古物商の許可を取得して本格化しました! 趣味と実益を兼ねた取り組みは最高です。 実家の車屋が培った学びを受け継ぎながら、本当に素敵な出会いをもたらしてくれました。 先日もマニアックなポルシェオーナーの方々と鼎談できたり、貴重な車を大切にしてくれそうなクライアントに出会えたりとQoL爆上がりしました。 マニアックな車なども素体をオークションやツテから安く見つけ出してプロジェクトカーとして少しずつレストアするのが性に合う界隈に特化した事業形態ですが普通に軽とかも扱うので乗り物好きな人は気軽に声かけてくださいね! 散歩やフィールドワークも楽しかったなぁ 来年もいろんな人たちとお喋りしまくりたい 健康にも気をつけていきましょう 何はともあれ、すべてはいつも支えてくださる仲間、応援してくださる方々、友人、家族、そして共に仕事をしてくださる皆さまのおかげです。心から感謝申し上げます❣️ また、円安の影響か日本を訪れるボストン時代の友人が増えたことは、経済的な観点からの是非はともかく個人的にはとても嬉しい出来事でした。 来年も新たな挑戦を続けながら、一つひとつの仕事に丁寧に向き合っていきたいと思います。 皆さんも良いお年をお迎えください! 2025年もどうぞよろしくお願いいたします☺️ Photo by @hiroki_tagawa
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1 year ago
我々 veig も庭作品を出展している「ゴミうんち展」が昨日から 2121 Design Site でスタートしました。会場構成を担当している Domino Architects の大野さんからのお声がけがきっかけとなり、本企画のディレクターである佐藤卓さんや竹村眞一さんと共通の視点を見つけ、ワクワクしながら制作に取り組むことができました。また、吉本天地さんや蓮沼執太さんなど他の出展者ともコラボレーションの機会を得て、庭からじわじわと漏れ出る影響が会場全体に広がっています。西尾さんのセンスと施工チームの皆さんのご協力のおかげで、素晴らしい庭に仕上がりました。ぜひ、明るい時間帯にお越しいただければ幸いです。 「ゴミうんち展」は、環境問題において見落とされがちな視点や、新たなアプローチをさまざまな作家が共有する展示です。多くの情報が盛り込まれている本展では、大野さんが設えた優しいベンチもありますので、ゆっくりと何度か巡りながら展示をご覧いただきたいと思っています。自身の専門分野や興味に影響されて見過ごしている視点に気付くきっかけとなるでしょう。 内覧会ではご来場いただいた皆さんとさまざまな議論を交わすことができ、とても充実した開幕となりました。特に、以前「雑談広告」でご一緒した小野さんとの会話を通じて、本展示に参加した意義を改めて考える機会もいただきました。 昨今の環境系展示やイベントは、時代の要請からか多方面で声がかかる機会が増えていますが、その中には偏愛や怒りによって動かされているものも少なくありません。善悪を二元的に断定しない視点の共有は相手の立場や伝える際に便宜的に選択しているメディアによって大きく異なりますが、本展の多様な切り口には、同様のテーマを扱う他の動きに抱いていた自分の違和感を解消し、新たな創造的議論を生み出す可能性を感じました。 自分はもともと、微小な現象の集合を通して生命現象を一般化し理解しようとするバックグラウンドがあり、数々の研究者からの影響を受ける中で、人間の意思決定がもたらす事象に対し「反省」や「主客観の往来」といった視点を持つようにもなりました。ぜひ、ご来場される皆さんにも「何かを捉える自分自身の性質」に気付きながら、他の人類の視点をお土産に持ち帰っていただければ幸いです。 設計 veig 制作協力 越路ガーデン 秀花園 艽(Kyu) 御庭屋美月 庭皐 かみや庭園 5% Garden Kastanie 植木師河原 田中宏明 植物 秀花園 河原園
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1 year ago
nomenaの初単独展覧会「まだ意味のない機械 ― phenomenal #03」とても気持ちの良い展示でした。 nomenaファンとして初めて見る作品もあり最高です。 時計のモーメント好きとしてはたまらん作品も! 帰り道端でミズヒキを見かけるやいなや脳裏に花の模様を作り出す遺伝子のサイレンシングやそれを起こすエピジェネティックな動きが浮かび 学生の時分、ウイルスによる植物の模様の変化についての論文読んだ後、出かけた時に見える世界の情報量が爆発的に増した感覚を思い出しました。 自然科学を通したモノの見方を身につけることで、身の回りのあらゆる現象を自己と同じレベルで身近に感じることができる。 Takei Shoheiさんのアニマ装置についての解説文が最高でした。「ありえたかもしれない」大好物です。 以下引用 “「新しい〇〇」というのはnomenaの大好物です。先入観を捨て去り、本質に立ち返ってまっさらな状態から、ありえたかもしれない事物のイメージを思い描く。それまで当たり前のものと捉えていた世界観が崩れ、更新される。「自由であること」とは、こうした作業を繰り返していけることなのではないかという気がします。”
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2 years ago
Published✨ Veig zine #2 昨年veigで取り組んだFUJIFILM Design Center CLAY Studioの造園プロジェクトについて、編集をWIRED関係のお仕事で度々お世話になっている岡田弘太郎さん🖋️印刷設計の一連のデザインを芝野健太さん📗庭の写真はお馴染みの田川紘輝さん📷に担当していただき最高のzineが出来上がりました! 本誌では、Veigのプロジェクトへの取り組み方や設計施工までの経緯に始まり、施設を囲うように変遷する風景、広辞苑の挿絵や図鑑などでも多くの方が馴染みあるであろう画家の大片忠明さんのイラスト そしてCLAY Studio所長の堀切和久さんへのインタビューなどさまざまな角度からプロジェクトを振り返る豪華内容になっています。 また、実際の庭と同じように景色が境界なく連続して見切れたり隠れたりする様子を冊子自体に反映するようにページごとの判型が異なる特殊な仕上がりになっています。 今回も販売の予定はなく数に限りがありますが、機会があれば。 遠山さんや片山さんとの出会いから不思議なご縁でスタートし、veigとしても大きな成長が出来た思い入れのあるプロジェクトなのでとても感慨深いです。 PC: Hiroki Tagawa❤️
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2 years ago
#968 #transaxle
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2 years ago
高校時代に登壇したTEDxでの出会いをきっかけに 学生時代の研究の支援をしてくださったり 渡米する前には札幌のご自宅に招いていただき 一緒にタケノコ狩りをしたり良き薫陶を受けた恩師 Kazunori Asadaさんが会長を務めるViXionのViXion01 これまでの恩を思い出しながら感慨深く受け取りました。 Media Labではオプトジェネティクスの研究で飛躍した研究室で研究をするなど、「視覚」というキーワードを通して遠からず縁を感じていました。 幼い頃、目にバットが当たり一時的に視力が下がった時期があったり、腫瘍が出来やすく眼内にも小さな腫瘍が出来たことも しばらくは健康に過ごせている身ですが、これまでの自分の研究では腫瘍や視覚、脳機能など人間が生きる上で出会う様々な課題と向き合ってきました。 その過程では、浅田さんのこれまでの研究や開発した様々な成果を思い出す機会がとても多く また研究とは別に取り組んでいたR&Dやコンサルティング、顧問業などでは経営者、開発者としての浅田さんの背中から学ぶことも多かったです。 顕微鏡生活で鍛えられて幸い視覚は健康なので、車の塗装や配線、細かなクラフトの際など主にホビー用途で使用したいと思います。 ピントがスムーズに切り替わる様や手元に視線を落とした際にパッと細かい箇所が確認でき便利で楽しいです!
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2 years ago