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早川大輝
@uron_oolong
編集者、ライター、たまに動画ディレクター。1日を振り返ったときの、ある一部分だけを切り取ったような断片的なもの。かと思えば、そんなルールも守らないかもしれない、うろんな日記です
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ここ1年くらいの間で山を歩くようになった。まだ初心者なので低山にしか行ったことはないけれど、登山好きの同業の友達に誘われるがままに、登山というものをしている。 これが実に楽しくて。散歩好きと登山の相性は良いのだと思う。とにかく歩くのが好きなので、日頃から隙あらば歩くようにしている。徒歩1時間くらいの距離は徒歩圏内という感覚なので、年齢の割には歩いている方だと思うが、登山ではもっと長い時間をかけて、もっと歩きにくい道を歩く。確実にふだんの散歩よりも、難易度の高い散歩をしている。散歩の難易度とは何だろう。とにかく、いま、山にそれなりに興味がある。 山に興味を持ったのは、親しかった人がトレイルランニングのレースに出ていたからで。レースの途中経過を眺めていて、シニアの出場者の数に驚いた。トレイルランニングとは、マラソンとしての体力と、登山としての経験の両方が活きるスポーツらしい。高齢となり体力が衰えても、山での経験は登山を続ける限り鈍りにくいし、むしろ研ぎ澄まされていくものかもしれない。その頃、高齢になっても自分の好きなことを楽しそうに語る方々に取材を行なっていたこともあり、人生においてそれほどまでに長く続けることができる登山を面白いと思った。トレイルランニングではなく。 実際、山を歩いているとおじいちゃんおばあちゃんとよく出会う。こちらはひいひい言いながら登ってるのに、彼ら彼女らは涼しい顔をして登っている。どういうカラクリなのかよく分からなくて、あまり納得してはいない。
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24 days ago
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・・・ 素手で何かを食べるということが苦手で、家で一人ならお菓子はよく箸で食べている。ポテトチップスとかに限らず、なんか、チョコですら箸で食べることがある。 言わずもがな、指先が汚れることへの抵抗であって、油分が付着するとすぐに手を洗いに行きたくなる。子どもの頃、友達の家でゲームをしていると、決まってポテトチップスなど油分の多いお菓子が出てきたが、あんなものティッシュで拭いたくらいではどうにもならないと子供心ながらに思っていた。食べないか、食べたとしてもトイレに行くふりをして手を洗っていたことがある。いや、トイレには行ったので、ふりではなく口実か。 これは変だという自覚があるから、人前では絶対にやらないけど、じゃがりこも箸で食べる。1本1本、箸で摘んでボリボリ食べてる。そのほうが美味しいとかではなく、そのほうが食べやすいとかでもなく、手で食べたくないから。 昨日、打ち合わせの前にどうしても小腹が空いて、何か口に入れたい…とデスクの上を見回したら、ポツンと置いてあるじゃがりこを発見した。ツナマヨ風味。打ち合わせ開始まで3分、箸を取りに行くのはめんどくさい。かくなる上はと、じゃがりこの蓋を開け、缶ビールを飲むかのように、喉に流し込んだ。もちろん、噛んではいるが、それでも「流し込む」という表現が正しい。流し込み始めたら止まらなくて。一度も止まらずに、すべてのじゃがりこを流し込んだ頃には、打ち合わせ開始2分前。たった1分の出来事だった。きっと誰かがその光景を見ていたら怖かったろうなと思う。 当の本人も「何であんなに必死にじゃがりこを食べたんだろ」と己にドン引きしていた。あれは捕食シーンでしかなかった。打ち合わせ中ずっと、「でも俺、じゃがりこを貪り食うしな」などと考えていた。妖怪。 34歳になった。
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1 month ago
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・・・ 最近こわかった話。 マンガアプリでマンガを読んでいると、先読みをするために広告を見る時間がある。だいたいツッコミどころ満載のシチュエーションのゲームや、淡々と作業をするだけのパズルゲームなど。この手のゲーム広告はチュートリアル的にゲームの一部をプレイできることがほとんどだが、たまに1ゲーム、クリアするまでプレイできるパズルゲームがあって、なんとなくプレイしてしまうことがある。 先日まで、乗客の色に合わせて同じ色のバスを駐車場から発車させるというアプリの広告にハマってて。ハマっててというのが大変悔しいのだが、あれは紛れもなく、事実としてハマっていたと言わざるをえない。でも「なんだこの生産性のないゲーム笑」と言いながらプレイしてたので心は売っていない。そんなゲームをいい加減ダウンロードしてみたところ、「広告と違う」ということもなかったのに、どうにも心が躍らない。ダウンロードしてしまうと、あまりにも簡単なステージレベルからスタートすることになり、そこそこの難易度に到達する前に飽きてしまうのだ。なるほど、広告は良くできている、何度かチャレンジしないとクリアできないような絶妙な難易度のステージを体験させてくれていたのか。目が覚めた。心は売らなくて良かった。などと正気を取り戻し始めた頃、そのアプリをプレイしてるときに流れる広告で、色とりどりなねじを外して家を解体するゲームと出合った。 これがまためちゃくちゃ難しくて、何が難しいかと言うと、判断力以上に運ゲー要素が強すぎる。ねじの配置が完全にランダムなので、初期配置によっては絶対にクリアできないときがある、というよりもクリアできる初期配置があるという表現が正しい。しかし、これがクリアできない配置だったかどうかは中盤以降にならないと判断ができないため、とりあえずプレイして、リセットしてやり直す、を繰り返すことになる。先日、朝起きてすぐにその広告に出合ったので、まあ1ゲームだけ挑戦するかと無邪気に遊んでたら、いつの間にか3時間を失っていて絶句した。こんな生産性のないゲームに? その後、昼飯を食べた頃にもう一度その広告と出合ったので、まあ1ゲームだけ挑戦するかあと無邪気に遊んでたら、いつの間にか4時間が消え失せていて、さすがに言葉が出なかった。こんな生産性のないゲームに? 1日のうち7時間も使った? なんならゲームですらなくて、ゲームの広告なわけだ。ダウンロードすらしていない。もうこの広告が怖い。広告なのにリセットしてゲームをやり直しするボタンなんかつけるなよ。堪能しちゃうだろ。心を売らなかったから良かったものの。 #日記
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1 year ago
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・・・ 夏頃から急に仕事の集中力が0になり、仕事ができなくなった。なんでだろうと1週間くらい考えた結果たどり着いたのは単純な答えで、なんというか腰と背中に限界が来ていた。仕事用の椅子の重要さがよく分かった。これまで単にデザイン性のみで『Vitra』の「ALLSTAR」を使っていたけど、もう認めよう、「ALLSTAR」は別に座り心地は良くない。悪いというわけではないが、良くはない。 そんなこんなで椅子探しをスタート。半分は切実に、もう半分は新しい椅子を買う口実に。両方の言い分を聞きながら椅子の候補を絞っていったが、それはあくまで理想の話であって、現実問題、欲しい椅子というものは高いものである。コストパフォーマンスを考えたら「vertebra03」もアリだろうが、天邪鬼ゆえに好きじゃない。というか素直に「vertebra03」を選択肢に入れられる人なら「ALLSTAR」は買うことはないだろう。などと(1人で)議論しつつ、仕事が進まない現状を考慮すると妥協点を探る必要があった。 そして、中古の家具屋で見つけたのが「アーロンサイドチェア」。座り心地は「アーロンチェア」と大きく差があるわけではなく、十分に良いので仕事の問題はクリア。「アーロンチェア」のギミック部分を捨て去り、カンティレバー構造に変えた、という奇妙さが好き。というかその奇妙さだけが好き。仕事用とか関係なくこれは欲しいから買うか、の気持ちで購入したので、すぐ別の椅子も買うつもりだったのに、気づけば4ヶ月くらいこの椅子に座って仕事をしている。腰や背中の痛みもいつの間にかなくなった。 デスクとアームの高さが微妙に合ってないし、キャスターがないから移動しにくいし、高さの調整もできない、何なら『artek』のデスクとも合ってないと思う。だけど、手のかかる子ほどかわいいというか、それは嘘かもしれないけど、不思議と嫌だなあとは思わない。何で嫌じゃないんだろうなあということが気になって、もうしばらくはこの椅子で仕事をしてみたいと思っている。 #日記
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1 year ago
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・・・ 餃子会に行かなきゃなあと準備をしていたら、何ともお誂え向きな、好きな餃子屋のスウェットを見つけた。餃子アパレルの収集趣味があるので、餃子屋がグッズとして服を出すと買うようにしている。 浅草にある『餃子の王さま』は、油多めで揚げ焼きにしたカリッとした食感と、手作業で細かく刻んだキャベツやニラなどの餡の甘さ、そして何よりも見た目の良さがたまらない餃子の名店。 最近着てなかったから忘れてたけど、なるほどこうやってモノとして持っていると、ふとしたときに思い出してお店に行きたくなる。デジタル上の記録じゃなくて、リアルのモノとして持つことの価値を感じた。 #日記
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1 year ago
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・・・ 先月、木彫り熊の生誕の地であり聖地である、北海道の八雲に行ってきた。尾張徳川家19代当主・徳川義親が、農閑期の農民の副業として、そして農民の生活文化を豊かにしたいという思いから「農民芸術(ペザントアート)」を奨励し、作られ始めたのが木彫りの熊。苦しい農民の生活を憂いた義親が、スイスの農民芸術として作られていた木彫り熊を見つけたことがきっかけなのだそう。つまりはスイスの模倣から始まったのが、日本の木彫り熊なわけだ。 ちなみに、木彫り熊といえば鮭を咥えたスタイルが有名だけど、あれは八雲というよりは旭川、ひいてはアイヌの文脈らしい。アイヌでは、男性の生活力=手先の器用さであり、生活の中に木彫りが根付いているアイヌの文化では、どれだけ繊細な木彫りができるかがその男性の魅力なのだ、と前にアイヌコタンを取材したときに聞いた。アイヌよりも八雲が先に木彫り熊を作り始めたのは、アイヌでは熊が「キムン・カムイ(山の神)」として大切にされていたからなのかしら。このあたりは諸説ありなのでよくわからない。とはいえ、始まりは同じくらいの時期で、別々の経緯から生まれたというのは面白いなと思う。話は戻るけど、八雲では鮭を咥えた熊はほとんど作られてなくて、多くは旭川のものらしい。しかしそのルーツは不明。戦後のどこかのタイミングで生まれ、昭和30年頃の北海道の観光ブームで大ヒットしたのがざっくりの流れ。鮭を咥えた熊は、荒々しく自然界に存在する熊のイメージなのに対して、八雲の熊は穏やかでのほほんとしているのがルーツの違いを感じる。八雲では当時、熊を飼っていて、人馴れして丸々と太っていくその熊を見ていたから、そういう木彫りになったんじゃないかという話を聞いてめちゃくちゃ良かった。 そんな木彫り熊が100周年ということで、満を持しての八雲入り。どのお店にも木彫り熊が飾ってあって、全部持ち帰りたいくらい可愛かった(100万以上するものがゴロゴロ置いてあった)。 画像1枚目は洞爺湖で木彫り作家をしている賀上隼敬さんの熊。木彫り熊には、その熊の形ごとに「這い熊」「座熊」など名前があるのだけど、賀上さんのこの熊は「カーブ熊」。なんとなくうちの本棚にいる姿が浮かんだので八雲に行ったときにお迎えした。 2枚目は八雲の作家である桑原一博さんの熊。八雲に行ったからには八雲の作家さんの熊を迎えたい、と思っていたので出会えて良かった。もともとは八雲の抽象熊にハマって現在に至るので、木彫り熊は抽象的であればあるほど良いと思ってる。そういう意味では賀上さんのカーブ熊はデフォルメの仕方にオリジナリティがあって良かった。 やっぱり面彫りの熊が可愛すぎるな。自分でも彫りたくなって、八雲に習いに行くかすごく悩んでいる。でも自分、不器用なので……。 うちにはいま木彫り熊が8頭いるのだけど、すべて這い熊なので(カーブ熊を除く)、ここらで一頭、座熊がほしい。意味もなくまんじゅうこわい風にしたところで終わり。熊の話終わらないので。
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1 year ago
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・・・ 丸みのあるものというか、丸みのあるものが少しつぶれてる感じのものが好きで。好きというかたぶん癖なんだけど。そんなものを定期的に集めてしまう。 そんなこんなでソファはマレンコと決めていて、去年引っ越しと同時に購入した。さすがに2シーター買うほどの財力はなかったのでとりあえず片割れだけ。マレンコはジョイントシステムを採用しているので、もう1つ購入して底面を金具で繋げば2シーターになる。そのうち実現したいけど、別に今のままでも良いかなとも思っている。 マレンコを選んだのは、ほぼほぼ、フォルムが癖なだけ。家で暇な時間はよく眺めてる。座ることはあまりなくて、なぜか着替えるときだけマレンコに座っている。嘘をついた。原稿が思うように進まないときも、マレンコで仮眠をとっている。 これを書きながら、なぜか必死にマレンコのビジュアルが好きなだけなんだから、ということにしておきたい自分がいる。あえてその変な自意識を裏切るが、数年前にマレンコを長年愛用している、ある家族の記事を読んだ。その家族は、3世代、35年に渡ってマレンコと供に暮らしていたそうだ。マレンコは弾力性のあるモールドウレタンのシートを使ったソファ。長年使用していると、そのシートはへたり、ウレタンもだんだんと小さくなっていく。そんなとき、マレンコは中のウレタンを交換するというメンテナンスをすることができる。その記事は、35年間、家族を見守ってきたマレンコがメンテナンスされ、新品同様の姿で戻ってくるまでを追ったものだった。筆者の母の憧れのソファだったマレンコ。初めて家にやってきたときには家族みんなで興奮した。やがて筆者が大きくなるにつれて家族3人で使う機会はなくなっていくも、筆者に子どもが生まれたことで子どもたちが過ごす場所になっていく。マレンコがメンテナンスから帰ってくる日の、家族のそわそわした、落ち着きのない様子や、まるで新品のような姿になったマレンコとの新しい生活を考えているときの気恥ずかしさと嬉しさが混ざりあった筆者の姿。その記事が、泣きそうになるほど好きで、何度も読んだ。 だからいつか買いたかった。良かった。 #日記
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2 years ago
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・・・ むかしから、仕事用のデスクと生活用のテーブルをきっちり分けるタイプだった。そうでないと、サボってしまう。本来、そんなに働きたくないタイプなので、仕事と生活の切り替えスイッチを意識的につくるようにしている。怠惰な人間は意思だけでは働けないし、されども働かないと生活ができない。 これまでは「分ける」だけだったものの、去年の末頃から作業環境をもっと快適に、気分が上がる場所にしていこうと思い始めた。手始めにデスクを変えた。仕事用のデスクは、ずいぶん前からアルヴァ・アアルトのヴィンテージデスクと決めている。のだけど、天板がベージュリノリウムのものをずっと探していて、それがなかなか市場に出てこない。3年くらいは待ってるし、もう数年は待つつもり。とはいえ、それまでの時間で、間に合わせのデスクを購入するのはしっくりこない。どうしたものだろう、と考えていたとき「(tefu)」がヴィンテージ家具のレンタルをしていたことを思い出す。調べてみると、「(tefu) vintaging-supplies」がヒット。そうそう、これだ。ちょうどよくアアルトのデスクがあったので、数ヶ月前から借りている。細かな仕様はともかく、探しているデスクの色違いみたいなものなので、サイズ感や使い心地のシミュレーションにもなり、満足。 デスクにモノが溜まるとストレスだからなるべくモノを置きたくないけど、調べ物で本を横に広げられるスペースは欲しいなとか。となると、天板は最低でも120cm以上は欲しいとか(150cmでも良い)。ついでにPodcastの収録にも使いたいから対面で人が座っても窮屈に感じないくらい、奥行70cm以上はあった方がいいなとか。自分が作業デスクに求めるスペックの解像度が上がった気がする。 今のデスクに関して、気に入ってはいるけど、愛着というより感謝が近い。目当てのデスクが見つかったら、確実に替えるわけなので、その点、レンタルなら後腐れがない。返却のときも、梱包なしでただ取りに来てくれるだけ。 ただ、デスクに求めるスペックがハッキリした分、こっちのデスクでもいいかもしれない、という別の可能性が生まれてしまい、悩み始めてきた。欲を隠さず言えば、欲しいデスクなんていくつでもある。お金がほしい。もっと広い家にも住みたい。これ、仕事に集中できるのか? などと謎の本末転倒が起こりそうになっている。 #日記
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2 years ago
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・・・ 根本的に夏が向いてない。夏に良い思い出がない。そんなことはない、はずなのだけど考えるのも面倒なほど夏が嫌い。何かに対して嫌いなんて感情をほとんど抱かないのに数少ないそれが夏と虫なので。ダブルパンチでやってくる夏がつらい。 最近は、コンプソンズ#11『愛について語るときは静かにしてくれ』を観た。コンプソンズを観るのはこれで4作目(本公演ではないものも含む)。 AIによるサイバー戦争により、歴史がぐちゃぐちゃになり、誰も正しい歴史を知らない世界。それでもサブカルは残っていて。それはサブカルが政治性もメッセージ性もない刺激的でエモいだけのモノだから。物語を通して、意味のないセリフや展開を意識的に繰り返し、「意味があるもの」と「意味がないもの」を明確に区別していた。かと思えば、その「意味がないもの」に救われた人間がいたり、「意味がない」と言いつつも「意味がある」会話が行われる瞬間があったり。「意味がない」と切り捨てつつも、「意味がないもの」としては描かれていなかった。 このあたりはなんとなく、コロナ禍になって制作されたNHKのドラマ『不要不急の銀河』を思い出す。「不要不急な外出は控えてください」なんて言葉によって、あらゆる仕事が止まったあの時期、たくさんの専門家を現場に投入し、安全面に最大限に配慮しながらドラマを作り上げたスタッフたち。自分たちの仕事は、娯楽は、決して不要不急なんかではないと強い想いで生まれた作品だったと思う。スタッフロールにすべてのスタッフの名前がずらっと並ぶあの光景は、本当に美しかった。同じようなことをコンプソンズにも感じる。 それにしても、下北沢が舞台とはいえ「ポッドキャストウィークエンド」の名前を物語の中で聞くとは思ってもなかった。コンプソンズはいつも、インターネット同窓会みたいな気分になる。同い年だからかな。「逃げ恥」以後しか語られないガッキーの「heavenly days」を忘れないくだり、めちゃくちゃ笑ってしまった。 「彼氏が好きだったら嫌な女2023年ベスト3」にChelmico 鈴木真海子さんが出てきたとき、なんとなくラランド サーヤさんの名前もどこかで出てきそうだなと思ってたら、ちゃんと「ダウ90000 蓮見になりたかったサブカル男とラランド サーヤになりたかったサブカル女が昼間から赤羽で飲むぜスペシャル」で回収されてた。だから何だって話だけど。 コンプソンズについては、下北沢を舞台にサブカルチャーへの愛を込めた作品というだけで、途端に評価が難しくなる。固有名詞を連発する作品に対しての警戒心が自分の中にあって。固有名詞を出すことによって、観た人が勝手に自分の思い出と重ね合わせてエモさを感じるみたいな。手法としてのエモというか、そういうものへの警戒がある。だから、コンプソンズの作品に対しても長らく評価を保留していた。自分で判断ができなくなっていた。面白いと思ってるけど、面白いで良いのか。外したくない。そんなふうに悩んで袋小路に入っていた。 でも今作を観て「そういう自意識はもう捨てたはずだろ。だっせえ」と思ってしまった。本当にださくて、久々に自分にガッカリした。好きじゃなきゃ、毎公演行かないし、上演台本だって買わない。固有名詞詰め詰めだし、劇中で「固有名詞雑つなぎDJかよ」とセリフもあり、実際そうだと思うんだけど、それでも今しかできない瞬間的な刹那に全部をぶつけるような演劇だと思う。ニコニコ動画の弾幕みたいだ。けれど、紛れもなくサブカルチャーに救われた人が作る物語だと思う。そんなこんなでコンプソンズが好きです。 #日記
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2 years ago
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・・・ 毎日こうも暑いと夜以外で外に出たくない。だからあまり予定は入れないのだけど、お笑いライブや演劇はとりあえずでチケットを取ってしまうのでなんだかんだよく出かけている。 日中、外に出るといつも思うのだけど、真夏にヘッドフォンやシャツインは暑くないのかな。絶対に暑いと思うんだよな。ヘッドフォンは蒸れるし、シャツインは風が通り抜けなくなるから体温上がるでしょうに。特にシャツインは夏にするファッションではないと思う。汗をかかないタイプなんですかね。家から出た瞬間に汗が噴き出す人間の苦悩を知ってほしい。 『ラランドサーヤのロクメイ館』に行ってきた。サーヤさんがいま話したい6人をゲストに呼ぶトークライブ。ランジャタイ国崎さんの回を選んだ。こういうトークライブは、伏線みたいなものがないから良い。脱線に次ぐ脱線。1つのエピソードからどんどん別の話に脱線するから「さっきの話、途中じゃん」が普通なわけだけど、そんなことが気にならないくらい全エピソード面白かった。笑い疲れる。最近はネタライブよりもトークライブの方が思い切り笑ってること多い気がする。そういう人間はラジオでも聞けばいいのかもしれないけど、どうも音声メディアは苦手で。目の前で、目と耳で楽しむ方が性に合ってる。ちょっと面白すぎたので、配信でもう一度観るか迷う。国崎さんの嘘みたいな話がずっと面白かった。途中に絶対、ずっと嘘の話をしてる時間があった。 #日記
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2 years ago
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・・・ 去年の買い物の中で1番気に入っている「Pigeon Service」という鳩のオブジェ。オブジェというか、クッションみたいな感じ。 最近、2羽目を追加した。白がリネン、黄色がウールの生地となっていて、1点ずつハンドメイドで作られている。新しく購入したのは黄色。ただ、リネンの方がかわいい。手触りが圧倒的にリネンの方が良い。これを見るともう「かわいい」しか言えなくなって、ずっと「かわいい」と言い続けている。何よりも最低限の要素だけで鳩に見えるように意図されたミニマルなデザインが良い。個人的には「鳩の概念」と呼んでかわいがっている。こういう「概念」的な置き物が大好きで、いろいろと集めている。抽象熊とか。 「Pigeon Service」のかわいさは見た目だけにあらず。中に入っている麻の種の詰め物が良い塩梅の重さで。ちょうど鳩を抱えたらこのくらいの重さだろうなという重さ。これによって鳩の重心が生まれ、どこに置いても比較的安定する。この重さがかわいい、というか、一定の存在感があって落ち着く。本当に鳩がいるような。この鳩は座っている(?)ときの佇まいが完璧なのだ。 何の話をしたかったのか忘れてしまった。余談のつもりだったのに鳩の話をしただけで満足した。余談だけどこの鳩はあと40色以上存在する。 #日記
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2 years ago
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・・・ 先月引っ越しをした直後から、どうも元気がなくて。ゆるやかにずっと気分が落ちていた。別に新しく住むこととなった街の気が悪いとか、そういうのではまったくなく、つまるところ元気がないことと引っ越しはなんら関係がない。ただ、タイミングが重なってしまっただけだ、と思う。ずっと部屋の整理ができていなかったので部屋が汚い。掃除をしたい。 最近したことと言えば、『Artek』の「Stool 60」90周年モデルの「Loimu」を買った。購入してから、自分でオイル塗装をすることで炎のような模様が強く浮き出るこのモデル。見様見真似でオイル塗装をしてみたけど、思った感じにならなくて、一度やり直した。やり直した理由は、乾かしてもオイルのベタつきがとれなかったからで。調べてみると、なるほどオイルは一度塗ったあと、しっかり拭き取りをしないとベタつきが残ってしまうらしい。どれくらい拭き取ればいいかの説明はなかったし、何よりもオイルを拭き取りすぎると浮き出た模様が薄くなってしまうのではと勘違いしていた。拭き取りの段階ですでにオイルは木部に浸透しているのだから、表面に残ってるオイルはしっかり拭き取るのが正解か。オイル塗装は拭き取りこそ大事だと、心の中の教科書に書き残した。 そういえば、今さらテレ東『黄金の定食』を観た。画期的すぎやしないですかこの番組。シソンヌ・長谷川さんとなにわ男子・大橋さんが、定食屋でメニュー選びを「悩む」だけの番組なんだけど、「悩むことを楽しむ」構成にしたのが素晴らしい。定食屋の醍醐味をそこに見出してるのは、絶対に食べるのが好きな人じゃないですか佐久間さん。番組の大前提に「絶対にメニュー選びを失敗したくない」があるからこそ、メニュー選びに失敗しないために「全メニューを制覇したスタッフからのメニュー紹介」や、「常連さんが教えるオススメメニュー」という保険が準備されているのに笑う。これ本当にフォーマットが素晴らしい。「メニュー表を見ただけの第一印象」から「各メニューへの質問タイムを挟んだ上での希望メニュー」をうかがい「常連さんのエピソードを聞いたうえで各々の注文をする」というもので。結局は長谷川さんと大橋さんの主観による最終決定がなされるわけだけど、情報が増えることで主観がどう変化していくかを面白がる構成となっている。全12話なんてもったいない。このフォーマットならずっと観てられるって。良い番組だって。続編求む。 #日記
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2 years ago
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