_【coconogacco exhibition 2026 in Fujiyoshida】
Tamio Aihara /advanced course
@tamioaihara0304
「Going outside from my roots」
今回は「旅人」を軸にメンズのコレクションを作り、さらに、メンズの感覚をぼかしてしていくことを考えました。
去年作った、大きな絵本を背負って歩く人を想像したところが出発地点でした。絵本は、自分と実家、家族を繋げるもので、大事な記憶でもあります。
それは次第に大きな荷物になり、旅人へと変化していきました。僕は実家を出たいと思っていました。
リサーチを進めていくにつれ、路上で生活している人々に出会い、彼らは本当に旅人であるかのように感じられました。
手法は、今まで使ってきたニードルパンチと彼らにとっても、自分にとっても、身近な素材であるレジャーシートを最初に考えました。
それを服の中に入れ、熱で歪めていくことで、輪郭を曖昧にし、シワやギャザーのような表現を試みました。
そこから、伸ばしながら縫うことや、複数の服を重ねることで、服を歪ませたり、縮ませたり、たゆませて、まるで重ね着をしているかのような表現を服作りの手法の中で、できないかと考えました。
また、色や、オーバーなサイズ感によって、昔から読んでいた古びた絵本のような世界観や、子供っぽい空気感を表現しました。
展示の投票は4月20日まで。
プロフィール、ハイライト「exhibition2026」より
投票フォームにアクセスしてください。
#coconogaccoexhibition2026