茶醸酒2026
・茶醸酒 八女玉露(LIBROM/福岡)
・蜂蜜茶醸酒2026(ANTELOPE/滋賀)
・#TEA mimasaka(ぷくぷく醸造/福島)
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蒸留酒をお茶で割りまくっている我々だからこそできた?!企み。仕込み水を淹れたての茶に置き換えて酒を醸す、その名も「茶醸酒」プロジェクト。
LIBROMさんと取り組んだ最初のプロダクトが2022年の9月でしたから、早くも3年半の時が経ちました。
この春、LIBROMさんとの7作目、ANTELOPEさんとの6作目、ぷくぷく醸造さんとの1作目。奇しくもほぼ同タイミングでのリリースとなりました。
去年から仕込みを始めてじっくり寝かせていたものから2026年仕込みのフレッシュなお酒まで一挙ご紹介です。
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・LIBROM(
@lib.rom )さんとの茶醸酒 八女玉露
奥八女は矢部村にて、栗原製茶(
@aki_kuri )さんが丁寧にたっぷりと時間と手間をかけてつくる玉露を、ふんだんに使わせていただきました。いつかは玉露でやってみたいですね、なんて話していたのはもう1年以上前でしょうか。もっと先になるかなと思っていたのですが、LIBROMの杜氏穴見さんとの綿密なる対話の結果、このタイミングでの実現となりました。
手間暇かけて作られた玉露を丁寧に水出しして繊細な味わいを表現した今回の仕込み水。濃厚な玉露の旨みと米の甘みが見事に絡まりあった一本でどこかマスカットのようなジューシーさも感じます。刺身と、ちょっとアレンジ効かせてカルパッチョと、あるいは春を感じる野菜をさっと揚げたものと、いかがでしょう。
・ぷくぷく醸造(
@pukupukubrewing )さんとの#TEA mimasaka
すすす〜っと飲めすぎてしまうことで有名などぶろくのつくり手、立川さん(
@tetsu.tachikawa )との初めてのお取り組み。初めてすぎるお取り組みとして、後発酵茶から着想を得て、茶葉にも製麴してみましょうよ!なんてチャレンジを決行。どうだ味はどうだと意見交換をさせていただき、選んだのは岡山の小林さん(
@masanori9656 )がつくる美作番茶でした。
普段、どころか今後しばらくも、米を蒸すことを仕事にしているはずの蒸し器に葉っぱを詰めつめ、蒸して、麹室に入ってもらって白麹を生やしてみました。
飲んだことのない世界に一つだけの後発酵茶が爆誕し、すげ〜!うめ〜!とか言いながらそちらを仕込み水に。こちらも木樽で短めに熟成をかけてフィニッシュ。
立川さんがつくってる酒だ〜!となるトロットロに溶けたお米が口の中でブワーっと広がりつつ、後味はキリリ。美作番茶の独特な甘みを感じる香ばしさがのっかっています。
・ANTELOPE(
@antelope_meadery )さんとの蜂蜜茶醸酒2026
醸造責任者谷澤さん(
@yuki_the_brewer )とwacasuチームで向かった静岡。世界一位となったAureaシリーズでもおなじみ「養紡屋」を営む塩見さん(
@yohoya_honey )と、同じ地域の「ティーズハレルヤ」渥美さん(
@teas.hallelujah )の畑と工場へ。たくさん試飲させていただいた中から選んだのは、「ふうしゅん」品種の釜炒り茶。
お茶由来のアミノ酸のみを栄養素として活用し、自然発酵でアルコール度数を15%まで高め、木樽で熟成。濃い黄金色に輝く、なんとも美しい液体です。このお酒を仕込んだのは去年の7月。次の日はANTELOPEの納涼祭でした。一口飲むとあの日の幸せな時間が浮かんでくるような、思い出深い一本です。ぜひともwacasuのシグネチャー肉、有難豚とあわせておたのしみください。
ラベルはリチャード君(
@ri3939p )さんに依頼。素敵!
どれも唯一無二の味わいとなった今回の3種の茶醸酒。ECでは完売、酒屋でも手に入らない、など入手に一手間ありそうです。
wacasuでまとめて飲めます。去年の作品との飲み比べも面白いかもしれません。我々の一つのゴールとも言えるサケたちをぜひ飲みに来てください。
#wacasu #茶醸酒