『戦争を子どもたちに どう、伝えるのか。』
企画の放送の
#ナレーション を担当しました。
#ウクライナの子どもたちの絵 が飾られている
展示会の取材では、
子ども達の言葉にできない
不安、寂しさ、怒り、叫び。
そして自分たちを守る
兵士や天使の存在を大切にしようとする
真っ直ぐに信じる気持ちを
目の当たりにしました。
今回話を聞いた6歳、11歳、14歳の子どもたち、
それぞれ年齢によっても、
今起きている状況への理解、捉え方、感情が異なります。
しかし、何歳であっても、
子どもたちは、残酷までに大人の真似をし、
大人の想像以上に、
戦争と正面から向き合っているように感じました。
また、
"子どもに戦争をみさせたくない"
そういう切実な思いを持ちながらも、
子どもの理解の範囲を越えた現状を
大人はどう伝えるべきなのか...
見守る親、教師たちの根深い葛藤も、これから続いていくのだと、改めて考えさせられました。
1枚目の写真はVTR前にスタジオに飾られていた子ども達が描いた絵。
ウクライナ語の通訳をして下さっている方が、ウクライナから持ってきてくれたものです。
狛江市ではこういった絵を販売し、義援金として
#ウクライナ に寄付するためのイベントが開催されるそうです。
(※写真の絵は販売されない可能性があります)
詳しい情報はまたお伝えします🇺🇦
ネット版は
#Youtube にて配信されています。
地上波放送では入りきらなかったシーンも。
『子ども達から見える戦争 報道ステーション 』で検索🖥📱
https://youtu.be/A1ghVKNUetA
#下村彩里 #取材後記 #報道ステーション